こんばんは、月曜ベーシック担当 maiです。
だいぶ暖かくなってきましたが、昨日、今日と深々と雨が降り、寒さも戻ってきましたね
今回は、前回のつづきで、呼吸と自律神経の関係についてです。
自律神経には、交感神経(運動時、興奮状態)副交感神経(休憩、リラックス)の2つあります。
交感神経が優位なときは、呼吸は浅く、速くなります。
運動時やイライラっといたときなど呼吸が荒くなりますね。
副交感神経が優位なときは、呼吸は深く、ゆっくりになります。
お風呂に入っているときや、眠りにつくときなど、ゆっくり深い呼吸になります。
ここまで自律神経の働きによって、呼吸が変化をすることをお話してきましたが、
ここからがポイント!!
呼吸は私たちが意識して調節できることです!
なので、呼吸を意識して行うことで、自律神経へと働きかけてくれます。
よく緊張している時に深呼吸を意識して行うのも、理にかなっていて、
交感神経から副交感神経へ働きかけて、リラックスできるように調整しています。
あとは、溜息は良いリラックス方法の一つです。
よく、溜息つくと幸せが逃げるよ...なんて聞きますが
吸う息は交感神経を刺激し、吐く息は副交感神経を刺激します。
ヨガでは、呼吸法のことをプラーナヤーマを言います。
いろいろな呼吸法がありますので、何があるのか気になる方、実際やってみたい方、
ぜひレッスンの時にお伝えください
だいぶ暖かくなってきましたが、昨日、今日と深々と雨が降り、寒さも戻ってきましたね

今回は、前回のつづきで、呼吸と自律神経の関係についてです。
自律神経には、交感神経(運動時、興奮状態)副交感神経(休憩、リラックス)の2つあります。
交感神経が優位なときは、呼吸は浅く、速くなります。
運動時やイライラっといたときなど呼吸が荒くなりますね。
副交感神経が優位なときは、呼吸は深く、ゆっくりになります。
お風呂に入っているときや、眠りにつくときなど、ゆっくり深い呼吸になります。
ここまで自律神経の働きによって、呼吸が変化をすることをお話してきましたが、
ここからがポイント!!
呼吸は私たちが意識して調節できることです!
なので、呼吸を意識して行うことで、自律神経へと働きかけてくれます。
よく緊張している時に深呼吸を意識して行うのも、理にかなっていて、
交感神経から副交感神経へ働きかけて、リラックスできるように調整しています。
あとは、溜息は良いリラックス方法の一つです。
よく、溜息つくと幸せが逃げるよ...なんて聞きますが

吸う息は交感神経を刺激し、吐く息は副交感神経を刺激します。
ヨガでは、呼吸法のことをプラーナヤーマを言います。
いろいろな呼吸法がありますので、何があるのか気になる方、実際やってみたい方、
ぜひレッスンの時にお伝えください

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