こんにちは、セロトニンヨガのTabtabです。
「歯周病と糖尿病」に密接な関係があることがわかって来ていますが、
今日のニュースでは、「歯周病と認知症(アルツハイマー型)」も密接な関係にあることがわかって来たようです。
実は、父は糖尿病。母は認知症(レビー小体型)を患っていました。(すでに両親は他界しておりますが)
ですから、このニュースはとても身近であり、また嬉しいニュースです。
糖尿病のある人は、歯周病になりやすく、重症化しやすいとのこと。
糖尿病の合併症には色々とありますが、
網膜症、腎症、神経障害、心筋梗塞、脳梗塞、そして6番目に歯周病となっています。
「歯周病は糖尿病の合併症」ということ。
もちろん、糖尿病でなくても適切な歯磨きと予防を怠ると歯周病になります。腸内環境を良くすることで、歯周病の予防にもなります。
歯周病の菌や、その毒素が血管を通じて体内に侵入することで、アルツハイマー病を引き起こす異常なたんぱく質「アミロイドベータ」が、少しずつ脳に蓄積し認知症の進行に繋がるそうです。
この仕組みが解明されたことで、認知症の発症や進行を遅らせることが出来るならば、お口の中のケアにもっと!もっと!意識を向けて行きたいですね。
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