みなさんこんにちは!
久しぶりにブログを書かせて頂きます😊
火曜日11:00マタニティヨガ12:30産後ヨガwith baby
担当していますYukariです。

今日はクラス内でもご質問がありました、分娩時の呼吸法についてのお話しです✨

私ひとりでは、マタニティヨガ指導者としての目線と、自分自身の2回の分娩経験でしかお話しできないと思い、先週、当スタジオと医療連携していて同じビルのフロア違いにあります、いとう医院の産科にお勤めの助産師さんにお話しを伺ってみました。

結論から言ってしまうと、
ヨガのリラックスして"吐く"呼吸が、分娩時に凄く役立つ‼️
ということです。

その昔の分娩ではヒッヒッフーと力を入れるラマーズ法が有名でしたが、10年位前から、日本でもソフロロジー法という、力を入れずに呼吸を吐いて、赤ちゃんが降りてくるのを待つ方法も取り入れられるようになってきたそうです。
現在の分娩では、◯◯法ということにはこだわらず、助産師さんの促してくれるタイミングに合わせて、
まず口からしっかり吐き、吐き切った後
吸い、赤ちゃんの下がるタイミングに合わせて力を入れる、
という方法がほとんどだそうです。

この"吐く"が凄く大切になります。

呼吸は吐かないと吸えないので、吐ききれないと、その後上手く力を入れて押し出すことが難しくなります。
分娩台にいる時点での陣痛はかなりの痛みとなるため、呼吸を吐くことが難しくなりますので、リラックスして"吐く"という習慣を普段からヨガで培うことによって、痛みに振り回されず、落ち着いて呼吸を吐くことができ、押し出しのタイミングで力を発揮しやすくなる、そうです✨

ただ、ここに書かせて頂いたことも、1つの例であることに過ぎない、ということを忘れずに心に留めておいて下さい✨
分娩は人それぞれ、みんな違います。
何より大切なことは、自分の分娩についてきちんと考え、向き合い、分からないことや不安があれば、担当医や助産師さんに相談して情報収集すること。
今は便利な時代なので、ネットや動画配信などたくさんの情報が溢れていますが、それはそれを書いたり作った方の主観や経験であり、あなた自身の分娩ではない、ということなんですよね。

いとう医院では、妊婦検診にいらっしゃるマタニティさんを対象に、助産師相談をお受付しています。
また分娩を行なっている病院でも、Zoomなどを使用しリモートでの助産師相談や母親学級を行なっているところが多くあります。
ご自身のために、ぜひご活用ください。

お話し戻りますが、呼吸についてはマタニティヨガクラスでサポートさせて頂きますので、気になる方はぜひいらして下さい。
妊娠後期からのスタートでも大丈夫です。
不安を解消して、しっかり準備していきましょうね😊
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写真は昨年産まれた我が子👶🏻(分娩翌日の写真)

ご予約はこちらから。

http://kayabacho-yoga.com/

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