茅場町女性ヨガスタジオmyme

茅場町女性ヨガスタジオmymeの公式ブログです。 インストラクターがヨガや生活のことを綴っています。

カテゴリ: 呼吸

こんにちは!
水曜と金曜のクラスを担当しているRemiです。

今年は花粉に黄砂にと、色んなものが飛ぶ春ですね〜。
先日、千葉県の南房総市に移住をした知り合いを訪ねてきました。
家の目の前に広がる田んぼや山のこの景色。
思わず、深呼吸をしたくなりました。
あれ、呼吸したいってこんな時に感じるんだな〜って。
スクリーンショット 2023-04-15 12.02.48


現在スタジオでは
インストラクターはマスク着用、
生徒さんはご自身の判断としています。
花粉症の影響もあってか、マスク着用率が高めな印象です。

もちろん、マスクをしたままのご参加も、
クラスの途中、動き始めたな〜という時だけや
シャバーサナのときだけマスクを外すのもOKです。

ヨガでは呼吸とともに体を動かすことを大切にしています。
安心してクラスに参加できることを優先に、
呼吸や自分の体の感覚も丁寧に感じとってくださいね



#myme #中央区 #日本橋 #茅場町 #中央区ヨガ #茅場町ヨガ #yoga #ヨガ #腰痛改善 #肩こり #骨盤調整 #更年期 #不定愁訴 #リラックス #デトックス #ストレッチ #女性専用 #少人数クラス #マタニティ #産後 #子連れ #子連れヨガ #子連れでお出かけ #マタニティヨガ #産後ヨガ #産後ピラティス #コロナ対策 #免疫力UP #ヨガ動画配信中


みなさん、こんにちは!
毎週金曜日のクラスを担当している Remiです。
10月からはYukari先生から引き継ぎ、
隔週水曜ベーシッククラスも担当させていただきます

ヨガクラスでアーサナ以外に
呼吸法をやったことがある方もいらっしゃると思います。
私たちは無意識に、
生まれたときからずーっと呼吸をしていますが、
その呼吸が体や心に与える影響は大きく、
意識的に呼吸をコントロールすることも
ヨガでは大切にしています。

私のクラスでは
・ナディーショーナダ(片鼻呼吸)・
・ブラーマリー呼吸(蜂のブーンというような音を出しながら吐く呼吸法)
などをたまに行っていますが、
呼吸法をすることで
自律神経を整えたり内観に注力できるようになります。

そして呼吸法には
吸う&吐くの間にクンバカと呼ばれる
【止める】を入れる練習方法もあるのですが
先日、息子とプールへいった時に
水泳とはクンバカをたくさん取り入れた呼吸法だ!
と思ったのです。

私自身呼吸が浅くなりがちですが、
久しぶりにプールで泳いだ後の呼吸の安定感にびっくり!
たくさん息を吸い込んで
  ↓
潜って(止めて)
  ↓
残部吐き出して
  ↓
また吸って・・・


吸って、止めて、吐いて。
この【止める】が入るので
ヨガでは呼吸法というより
「調気法」と訳される方が本来の意図と合致しています。
止めることで、吸った空気の中から
しっかり酸素を体内に取り込むことができ、
呼吸をコントロールして集中力が増します。


まずは心地のよい環境で、
座りやすいかたちで安定して座ります。
そして
①吸うより、吐くことに意識を向ける
②吸う時間よりも、吐く時間を長くする
この2つ慣れたら、
吸うと吐くの間に、少し止める時間を挟んでみましょう。


久しぶりにプールで泳ぐのもおすすめです

IMG_6030

みなさんこんにちは!
毎週金曜日のクラスを担当しています、 Remiです。

今日はクラスでたまに行っている
呼吸法をご紹介したいと思います。

ヨガでは基本的に鼻呼吸でアーサナ(ポーズ)をとりますが
呼吸法は、座り姿勢で
体は動かすことなく呼吸に意識を集中して整えていきます。


【ナディショーダナ〜片鼻呼吸法〜】

●ナディ=気の流れる道
●ショーダナ=浄化

という意味があります。
左右片方の鼻で呼吸を交互にすることで
自律神経のバランスが整います。

ちなみに、、、
左右の鼻のどちらが呼吸の通りが良いかをチェックすると
その時の自分自身の状態がわかります!
左鼻:リラックスしている、副交感神経が優位
右鼻:アクティブに動きたい・動ける時、交感神経が優位

妊娠中や怪我などで
体を動かすのが難しい時にもできるヨガの1つです!
では早速やってみましょう!!

<<やり方>>


あぐらの姿勢で座り、背筋は伸ばします。
左手は太ももの上に置き、
右手の平を自分の顔に向けて、人差し指と中指を折り曲げる。
(写真のように、人差し指と中指は折り曲げずに眉間に当てるのでもOK)

親指で右の小鼻を軽く抑え、左の鼻の穴から息を吐き出します。

吐き切ったら、左鼻から息を深く吸います。

薬指で左の小鼻を抑え、親指を緩めて右の鼻の穴から息を吐き出します。

吐き切ったら、右鼻から息を深く吸います。


親指で右の小鼻を軽く抑え、左の鼻の穴から息を吐き切ります。


②〜④までを5回程度繰り返します。
慣れてきたら、吸った後に少し息を止めて(クンバカ)から吐くというのもおすすめです。
吸った酸素がしっかり体に染み渡ってから吐き出すイメージです。
※妊婦さんはクンバカ入れずに行ってくださいね!
※初めて行う方、慣れていない方は無理をしないように注意してくださいね!

IMG_2011


ほんの数分、呼吸を整えるだけで
スッキリします!!
集中力が切れてきたときや気分転換したい時などにGOOD!

ぜひ試してみてくださいね



ご予約はこちらから。
http://kayabacho-yoga.com/



#myme #中央区 #日本橋 #茅場町 #中央区ヨガ #茅場町ヨガ #yoga #ヨガ #ピラティス #肩こり #骨盤調整 #リラックス #デトックス #ストレッチ #女性専用 #少人数クラス #マタニティ #産後 #子連れ #子連れでお出かけ #マタニティヨガ #産後ヨガ #産後ピラティス #子連れヨガ #コロナ対策 #免疫力UP #ナディショーダナ #片鼻呼吸法 #自律神経

会社はもちろん、学校や幼稚園、保育園も動き出して、休んでいたお店も続々と動き出しましたね。

当スタジオもそのうちのひとつなのですが😅

一時に比べて、人の出が格段に増えて、マスクをしていない人もたくさんいて😱、「すべて解禁‼️」みいな雰囲気を感じます。


が、


まだまだですよ!
不安を煽るわけではなく、まだまだ、気を付けて生活する必要がありますよ、ということです。
全てがbeforeコロナに戻ったわけではないのです。

当スタジオも、しばらくはafterコロナ仕様で、換気、消毒、マスク、定員、時間帯など、いろいろ工夫しながらオープンします。

beforeコロナではなく、withコロナの生活をしなければならないのです。


手洗い、うがいもしっかり!
換気もマメに!
暑いけど、マスクもできるだけ着用!


そして、鼻呼吸!


口呼吸だと、口が乾燥して、殺菌効果のある唾液が乾きいてしまったり、ウイルスが喉に侵入したりというリスクがあります。

鼻呼吸になるとどうでしょう?

鼻には、約70%ものほこり、花粉、ウィルスなどを除去するフィルター効果があるのだほうです。
しかも、吸った空気を加温+加湿して肺に送り込んでくれるというのだから、親切極まりない!


ですが、マスクをすると、多くの方が口呼吸になってしまうのだそうです。
うちの子どもも、 マスクをしているとよだれでマスクがぐっしょりなことがあります(>_<)
しっかり口呼吸している証拠です😱

大人も子どもも、しっかり鼻呼吸‼️
我が家も練習中です!
小さい子どもにはなかなか難しいですが、いきなり呼吸練習をしなくても、「あいうべ体操」を繰り返して、鼻呼吸ができる力の準備をするだけでも良いと思います☺️
「あいうべ体操」については、また次回!


大人はしっかり鼻呼吸を練習、実践しましょう!
ヨガをやったことがある方なら、一度は練習したことがあるはず。
思い出してみてください。
または、スタジオで一緒に練習しましょう‼️


鼻呼吸、もしコロナが終息しても、習慣化しておいて損することはひとつもありません。
ぜひコロナを機に!
改めて、鼻呼吸👃


自分で自分の体を守り、外に拡散しない努力をしていきましょう♪

Stay safe!
Stay healthy!



<6月のプライベートレッスンについて>
電話にて予約を承っています。
03-5614-0188
詳しいスケジュールなどはこちらをご確認ください。
http://kayabacho-jyosei-yoga-studio-myme.blog.jp/archives/22664785.html


IMG_20200305_204423_402




#中央区#茅場町#ヨガ#肩こり#骨盤調整#リラックス#デトックス#ストレッチ#女性専用#少人数クラス#マタニティ#産後#子連れ#マタニティヨガ#産後ヨガ#子連れヨガ #妊活 #不妊治療 #出産 #免疫UP #プレコンセプションケア #呼吸法 #ピラティス #子連れピラティス 




セロトニンヨガのtabtabです。

普段の生活の中で、何気なくしている呼吸に意識を向ける事はありますか?

「あ!呼吸していなかった!」と感じたり
「こんなに浅い呼吸をしていたのか!」と、気づく。

(気づかないでいること、多いですよね)

まず「気づく」ことが大切です。
気づけば、変えられます。

深い呼吸が大事!と、よく聞くと思いますが、では、なぜ深い呼吸が大切なのでしょう。

理由は色々とありますが、ここではマタニティさんへ向けて書いていきますね。

「呼吸」は「呼く(吐く)」から始めます。
汚れた空気を吐き出すところから、、デス!

それから、新たに新鮮な空気を鼻から吸いこんで、今度は細く長くゆっくりと鼻から(口から)吐いて行きます。

吸った時ににお腹がぷくぅ~っと膨れたり、へこんだり。

この、お腹を膨らませる腹式呼吸を行うと、脳をはじめ全身の血管がひろがり、血流が良くなります。

腹式呼吸は、副交感神経がup。
全身の筋肉が緩まり、子宮の筋肉も柔らかくなる。分娩時は子宮口が開きやすくなります。

また、陣痛の痛さや不安からの興奮時には、腹式呼吸をすることで過換気状態から速やかに抜け出せるようになります。

そして、母子の体のすみずみに酸素や栄養が届きやすくなるのです。

出産は「痛いかも!」「怖い!」と、思った瞬間、体に力が入り、血管を収縮してしまいます。
赤ちゃんが「つるん!」と出られるように、是非「呼吸法」を体に馴染ませておいて下さいね。

出産時に役立つ呼吸法の色々を、レッスン内でお伝えしていますので、お気軽にレッスンにご参加下さいね。

お待ちしております。

★mymeのインスタグラムはこちら
ID: myme_yogastudio

#中央区#茅場町#ヨガ#肩こり#骨盤調整#リラックス#デトックス#ストレッチ#女性専用#少人数クラス#マタニティ#産後#子連れ#マタニティヨガ#産後ヨガ#子連れヨガ #妊活 #不妊治療 #出産 #免疫UP #プレコンセプションケア #プレコンセプション

↑このページのトップヘ